山下達郎、松尾氏の契約終了について「サンデー・ソングブック」でコメント

山下達郎(70)が9日放送の「サンデー・ソングブック」(東京FM系列)で、自らが所属するスマイルカンパニーと音楽プロデューサー松尾潔氏(55)との業務委託契約が6月30日で終了した件についてコメントした。
山下は、松尾氏のジャニーズに関する発言が契約終了の一因であると認めながら「理由はそれだけではない」とした。また自身が契約終了を促したわけではないという。
松尾氏がTwitterで山下達郎の名を挙げて自らの契約解除について発信したことで、世論は「山下はジャニーズに忖度して、批判した松尾氏を切った」という見方に傾いている。
契約終了は小杉周水社長の判断であり、松尾氏は社員でも所属アーティストでもなく、「解雇」にも当たらないとのこと。ただ一度つくられたイメージを塗り替えることは難しい。今後も山下周辺の騒がしさは収まりそうにない。

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